6月28日に『令和5年度ふらっと利用者交流会』を開催しました。
今回は「つながる」をキーワードに、自分たちができることや
他の団体と連携してできることを考え、昨今の社会課題について話し合いました。
グループワークでの意見やアンケートの集計結果をご報告いたします。
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＜グループワーク＞
グループごとに社会課題のキーワードを1つ取り上げ、現状や解決策について話し合いました。
異なる分野で活動する人たちと多様な意見を交わすことができ、貴重な交流になったと思います。
～取り上げられたキーワード～
・フードロス
・社会からの孤立化
・つながりの貧困
・障がいを持つ人々への支援
・自然災害時の人とのつながり
・障がい者の社会参加
＜アンケート＞
またアンケートでは、それぞれが感じている社会課題について意見を述べていただきました。
～意見（一部抜粋）～
・隣近所のつながりが昔に比べて希薄になってい
る
・貧困がひどくなっている
・災害時などの人とのつながり、助け合いがない
・自然災害時の障がい者支援をどうすべきか
・人口減少、地域の空洞化が問題
・他者との交流を求めないと孤立化するリスクが
増える
アンケート集計結果
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それぞれが感じる社会課題や必要な取り組みについてたくさんの意見が飛び交いました。
特に人と人、人と地域・団体・行政といった「つながり」に対する意見が多く出てきました。
今後ふらっとではこれらの意見を参考に、市民活動団体が行政や企業・個人と連携できるきっかけや支援・講座を展開していきます。